せっかくの足場(予算)を無駄にしていませんか? |
当然ご予算もありますので無理な提案はいたしませんが、足場を掛けた機会に雨どいのリニューアルも御検討してみてはいかがですか? 雨どいの修理のお問合せをいただきお伺いした際ここ何年かで塗り替えされたお宅が多くみうけられます。 住宅の雨どいはプラスチック製品です。長年日光の紫外線を浴び続けたプラスチックはどうなるかちょっとご自宅にあるプランターを想像してみてください。 劣化が進んでくると少し衝撃を与あたえただけで壊れちゃいますよね。 穴の開いた横樋をよく見かけます。また雪の重みで勾配がくるってしまっている雨どいも良く見受けます。 勾配が悪くなっていると横樋から縦樋にとスムーズに流れず横樋の途中から溢れ出しまい「バシャ・バシャ」と結構な音も出ます。 雨どいを修理するためだけに足場を掛けるのはすごくもったいない無駄な出費だと思いませんか?塗装専門業者ではなく工務店だからできるプラスαのメンテナンスがここにあります。 ひび割れ・ヒビワレが・・・・と一概に不安を煽るようなメディアも確かにあります。 たとえば傷に例えるならば『ひっかき傷』『擦り傷』『切り傷』『やけどの傷』等のようにさまざまな症状があります。 放置しておいても問題ないものから手術が必要なものまで千差万別です。ちょっと補修すればいいだけなのに「大変だ・大変だ早く○○万円かけて修理しないと」営業する方、そのひび割れが原因で実は構造材(柱・土台・など)まで劣化してしまっているのにそこに気づかず『しっかりとひび割れ(だけ)直しておきました』と塗装専門業者さんと仕事が細分化された弊害を多々見受ける事があります。 お金・時間・工期をかけるところはかけ、かけなくてよいところはかけないしっかりと個々の建物の現状を把握するために一級建築士・一級建築施工管理技士が直接ご訪問させていただきます。 専門業者だからと言って決して安心安全とは言い切れません。工務店だからできるプラスαのメンテナンス・ノウハウがあります。 |
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